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2018年8月17日(金)の日記 トーク力とは「想い出を、記憶の棚からすぐに取り出せる能力」

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2018年8月17日(金)の日記

終日、兵庫県の明石にて取材。
取材が終わったあと、男ふたりパスタを食べながら打ち合わせ。

打ち合わせはひじょうに軽快に進み、とても楽しかった。
話のタネが多い方とは、お仕事もしやすい。

この頃よく耳にする「トーク」という言葉。
「あの芸人は、漫才はおもろいけど、トークがあかんから消えるやろな~」など。

ここで言う「トーク」とは、ズバリ「経験談という名のカードの枚数」のこと。

この枚数が多いと「トークがうまい」と好評を得る率が高くなる。

さらに「トーク」は、タレントがする話だけではなく、エッセイやコラムのライティングにも置き換えられる。

そしてトーク力とは、「ひとつの話から、いくつの事例をひきだせるか」という能力を指している。

すなわちクリエイターにとってのトーク力とは、「想い出を、記憶の棚からすぐに取り出せる能力」だと思う。

「これまで、もっとも悲しかった出来事は?」
「これまで見た最高の絶景は?」
「これまでやった最大の失敗は?」
「これまで経験した、もっとも悲惨な一日は?」
「これまで食べた、もっともおいしかったものは?」
「いままでで、ももっとも泣いた日はいつ?」

トーク力が高い人は、これらを即座に答えられる。
なぜならば、もたつくと、商機を逃すから。
そして、いろいろ「終わる」からだ。
トーク力が高い人は、対人のなかでチャンスをつかんでゆく。

 

「想い出という商品」には磨きをかけ、頭の中の手前に陳列しよう。

いつ質問が飛んできても、さっと取り出せるようにしておこう。

「想い出」は人に聞かせられるレベルに編集し、作品にしあげ、ストックしておこう。

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