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2018年8月20日(月)の日記 プロは「息抜き」の方法も違う

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2018年8月20日(月)の日記

今日は造形作家の安居智博さんが営むアトリエ「ヤスイ工房」を取材しました。

す、すごい作品ばかり……。
しかもこの取材、入稿が短納期なので、焦ります。

今回の取材で採りあげた安居さんの作品は、「プリント柄カミロボ」。

ガンプラの空き箱、宅配便の「ワレモノ注意」のシール、髙島屋の包装紙、ブルボン「ホワイトロリータ」の包み紙、カルビー「サッカー日本代表チップス」の袋、100円ショップで売られていたトランプなどなど、既成の「プリント柄」印刷物を、かっこいいロボットに変身させているのです。

安居さんがそれらこのプリント柄カミロボたちをTwitterにアップしたところ、たちまちブレイクしました。

Twitterで話題となった一体一体がこうして目の前に揃うと「スターに会えた!」という気持ちになりますね。

そしてこれらプリント柄カミロボは、仕事でつくったものではありません。
仕事の息抜きで、誰からの注文もなく、ひらめきをそのままの勢いで作品化したもの。

息抜きで、これほどのクオリティ、これほどの造形美。
すごすぎます。
間近で観ると、絞める針金の色にまでこだわり抜いていて、すごさがさらにわかります。

「どれも仕事の息抜きでつくったものですが、息抜きだからって手は抜かない。全力でやる。没頭する。息抜きって、そういうことだと思うんです」

そういう安居さんの言葉に、クリエイターの魂を強く感じました。

だらけるのではなく、別の脳をフル回転させる。
ものづくりのプロたちの息抜きには、学ぶべきことが多いです。

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