2018年9月5日(水)の日記
昨夜はロフトプラスワンウエストにて開催された、関西で独自性が高い活動をされているクリエイターの皆さんを招いてお話をうかがうトークイベント「創作と対話 好きなものを作って生きていく」にて、訊き手をつとめました。
三戸なつめのデビューシングル「前髪切りすぎた」のMVで話題となった孤高の自主制作アニメーション・特撮作家、伊勢田勝行さん。
滋賀県「石田三成CM」など、中学生が思いつくようなくだらなさが特徴のCMをつくる、電通の藤井亮さん。
小学生の頃から35年にわたって作り続けられる紙製ロボット「カミロボ」が評価され、News Week誌「世界が尊敬する日本人100」にも選出される造形作家の安居智博さん。
子どもの頃のまま創作を続ける、3人のクリエイターによるトークライブ。
司会は電通の日下慶太さん。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
たいへん勉強になりました。
皆さん、いい笑顔されています。
僕がもっとも重要だと思った言葉は、安居智博さんがおっしゃった「初期衝動が冷めないうちに作りきる」でした。
ライターもそう。
どーんとおりてきたら、手を動かす。
清書はあとあと。
「訊き手がいたほうが、やりやすい」というイベントがありましたら、お呼びください。
お安くで、やらせていただきます。