僕はNTTのニュースサイト「いまトピ」にて毎週、関西のユニークな人物やお店などを取材する連載をしています。
今回は「街の『猫よけペットボトル』を撮影し続ける放送作家の米井敬人(よねいたかひと)さん」です。
皆さんは、街の片隅に、水が入ったペットボトルが置かれているのを見たことがありませんか?
これらは「猫よけ」のために据えられており、ずいぶん永くこの習慣が続いています。
そんな街の「猫よけペットボトル」の写真を撮り集めている人がいます。
それが『今ちゃんの「実は…」』『なるみ・岡村の過ぎるTV』『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』など手掛ける、関西を中心に活動している放送作家、米井敬人さんです。
人気番組を書きまくる米井さんのもうひとつの顔が「猫よけペットボトルハンター」。
猫よけペットボトルの撮影をはじめ、10年を超えるというから驚き。
すでに1000枚を超える「猫よけペットボトルがある風景」をお撮りになられています。
野良猫を排他するかわりに、景観という大事なものを神に差し出している気がするこの路傍のオブジェたち。
いったいどこに魅力を感じて10年もの月日を費やし観察を続けているのか、ご本人にうかがってみました。
ぜひ読んでみてください。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/5712.html
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