大衆演劇専門誌「KANGEKI」（カンゲキ）6月号で和歌山「七福座」劇場主の橋本秀則さんを取材しました。

投稿日：2018年4月28日

大衆演劇専門誌「KANGEKI」（カンゲキ）の最新6月号が発売されました。

僕はこの雑誌で大衆演劇をかげから支える人々を密着取材する「旅芝居ささえびと」という連載をやっております。

第2回目は和歌山「七福座」劇場主の橋本秀則さん。

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昨年まで澤村龍太郎という旅役者でした。
それだけに男の色気を感じる方でした。
掃除から飲食コーナーのウエイターまで大忙し。

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「人生は、なりゆき。なりゆきに任せたら、うまくいく」という言葉は、日本中を旅してきた方だからこそ辿り着いた真理なのでしょう。

この「七福座」さんはフードも充実しています。
豚肉とつくねを、しょうがベースのだしにさっとくぐらせたレタスで巻いていただく珍しい「七福鍋」が特に絶品。

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これで1人前980円は安い。
レタスがさっぱりしゃくしゃくして、いくらでも食べられます。

この連載のお仕事では写真も撮っております。
どうぞよろしく。