リクルート・ホットペッパーのグルメサイト「メシ通」に「少年時代にマンガ家を夢見た男が選んだ道、それは『お客さんの似顔絵を描ける』名物店長だった」という記事を書きました。

投稿日：2018年9月8日

リクルート・ホットペッパーのグルメサイト「メシ通」に、JR大阪環状線「福島」駅すぐにある、豚肉居酒屋「とん彩や」を取材した記事を書きました。

高温で一気に焼くジューシーな「豚カルビ焼き」や、珍しい「豚足串」「豚軟骨の煮込み」など、どれも安くて絶品です。

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しかし！

僕が「おいしい」だけで取材するはずがありません。

ここ「とん彩や」は、店長の遠藤しんぢさんが「似顔絵」を描いてくれるのです。
A4サイズで、パウチまでしてくれて500円は安いと思う。

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遠藤さんは、もともと漫画家志望。
現在も漫画を描き続け、とん彩やのホームページで連載しています。
この漫画が、ものすごい問題作……。

とにかく280ページ（！）に及ぶ漫画「五ツ星殺人事件」がすごい。

SNS、SEO、アフィリエイト……。

グルメサイトに根をはるこれらネット用語が、すべて殺人事件に結びついてゆく美食ミステリーなのです。

飲食店が、グルメサイトを妄信する世の中へ反撃した渾身の漫画、ぜひ読んでみてください。
http://tonsaiya.com/archives/4229277.html

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リクルート・ホットペッパーのグルメサイト「メシ通」に「少年時代にマンガ家を夢見た男が選んだ道、それは『お客さんの似顔絵を描ける』名物店長だった」という 記事を書きました。