パティシエのWeb情報メディア「パティシエントマガジン」に「30歳で糖尿病になったパティシエが語る、それでも僕がお菓子を作る理由」という記事を書きました。
もしもパティシエが「糖尿病」になったら……。
糖質とともに生きるパティシエにとって、糖尿病は決して他人事ではありません。
今回は、30歳にして糖尿病を患った、ひとりのパティシエを紹介します。
松本さんは突然糖尿病を発症し、一時はパティシエへの道をあきらめたものの、リハビリのすえに遂に独立開業に至ったのです。

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パティシエという職業は、果たして不治の病と呼ばれる糖尿病と共存できるのか?
自身の闘病体験をもとに糖尿病医療チームと共同開発した「低糖質スイーツ」とは?

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糖尿病という運命に翻弄されながらも自分らしい働き方を模索し、開業へこぎつけた松本さんの想いをおうかがいしました。
甘い洋菓子の向こう側にある、決して甘くはない職人の人生。
撮影もやっております。
ぜひ読んでみてください。
https://www.patissient.com/magazine/9000/
製菓職人さんを取材する仕事がやってみたかったので、機会を与えていただけて、ありがたいです。
これからもライターとして、洋菓子のみならず製パンや和菓子の世界へ、さらに、ものづくり全般を取材してゆきたいと思っております。
最低限ですが撮影もやります.
どうぞよろしくお願いいたします。